今日は1日栄養改善学会に参加してきました。
何年か前にはポスター発表等していましたが、最近はなかなか出す事ができずにいます。
今回は口述発表を教育に入っている宇治山田歯科医院の管理栄養士が卒業大学での学会ということもあって「歯科医院で管理栄養士が活躍するには、勤務の現状把握と子どもの食育からみた強みの質的探索」として発表。
見守る母としてドキドキしながら拝聴、堂々とした7分間に感涙。
涙もろくなってます。
昨年の実践塾に参加してくれた管理栄養士に取材やアンケートの結果をまとめた卒論での内容をブラッシュアップ。
歯科で管理栄養士が専門性を発揮して活躍するためには、
・院内での管理栄養士への理解
・歯科分野の知識習得
・働きやすい環境づくり
・管理栄養士の立場の確立
こちらが結果とし周知の拡大また「食べる」を支援する専門機関の一つになり得ることが示唆された。
最後には、歯科医院に管理栄養士がいることが当たり前になることを目標に実践へ繋げていきたい。
しっかりまとめました。
素晴らしすぎます。
今後希望と発展しかありませんね。