個別支援を行なっている愛知県岡崎市の「岡崎ならい歯科」で、初めて離乳食教室が開催されました。
3月に開業されて、院長先生の想いがかたちになりました。
キッズルーム兼託児室で管理栄養士、歯科衛生士、保育士、歯科医師と他職種連携できました。
終始、スタッフも定員満席の参加者も、笑顔が絶えない時間でした。
歯科医院に入った新卒の管理栄養士に離乳食教室をしてもらうのは、目的が2つあります。
① 管理栄養士同士が役割分担して協力して開催までにどうするのか考える
② ①をスタッフにも協力してもらえるよう院内全体的に仕組みを作る
①②ができれば自信も付き、今後の患者教育もできる仕組みと個別指導に繋げる方法もイメージできます。
また、行動変容ステージの変えやすいところから挑むことで、新人管理栄養士には自己効力感もついていきます。
昨日は素晴らしいチームワーク、また開催までの準備も完璧でした。
いつものように頑張っている姿にウルウルです。