本日は豊橋市へ。
昨年は栄養士会でお世話になり、2回目になります。
今日は子ども支援課からの依頼で、豊橋市内の保育園の保育士60名、また臨地実習の管理栄養士養成校の学生も参加でした。
会場満員

子どもが食べないのには理由があります、その事を大人が決めつけていないでしょうか。
4歳から5歳になるとコミュニケーションができるようになります。
子どもが他の子どもが食べないのを見てどう思うのか、考えさせる機会を作ることが保育の現場では必要です、アレルギーや偏食の子どもをみて子ども達も考えます。
子どもが自分で考え、また仲間のことも考える子どもに育てる。
子どもが子どもらしく生きる。

保育の現場で考える子どもに育てる方法と私が保育現場で実践している事をお伝えしました。
時間延長で質問だらけ。
保育士の皆さん現場での大変さが少し軽減できたら嬉しいですね。