【歯科栄養士実践塾】歯科で活躍する管理栄養士育成 – Dental Registered Dietitian
歯科栄養士育成コンサルタント 田中美智子
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食べられる食品を増やしていきましょう

離乳食はおおよそ5~6月頃に開始します。成長に個人差はありますが、多くはこの時期に開始します。

特に1人目の場合、何から始めるのか、食物アレルギーが心配で怖い、作るのが大変そうなど不安があるお母さんも多くいます。

医師から指示がない限り特に開始する時期を遅らせる必要はありません。初めて食べさせることを怖がったり、念のために除去するのではなく、保護者の目が十分にとどく離乳食の時期に、多くの食材を赤ちゃんが安心して食べられることを確認しておくことが大切です。

赤ちゃんの体調が良い時の平日の午前中に初めての食品1つで食べさせると、もしアレルギー反応が出てもすぐに病院に行くことが出来るし、何でアレルギー反応が出たのかわかります。病院が休診や時間外の時には食べたことがある食品のみで離乳食を摂るようにしていきましょう。

既製品を使用する場合も、何が使用されているのか確認して、初めてのものが含まれる場合も午前中の平日に食べさせるようにしておくと安心です。アレルギーが出やすい食品は表示義務がありますので、しっかり確認とできます。 強いアレルギー反応は食後2時間以内に出ることが多いので正しい知識で必要以上に怖がらず、もしもの時にすぐ対応出来るようにしておきたいですね。

アレルギーがあると食品が偏りがちですが、子どもの成長にはたくさんの栄養が必要となります。少しずつでも食べられる食品を増やして食べることを楽しんで好きになってほしいと思います。