お知らせ・活動報告

管理栄養士として離乳食に悩むお母さんの不安を取り除きたいと考えています

赤ちゃんとお母さん

離乳食が始まると、お母さん方が気になってしてしまうのは、同じ月齢の子の離乳食の進み具合です。

出生時の体重や、それぞれ食欲も異なるので全員同じように進まないのは当たり前なのですが、初めての子どもの場合は、特に気になってしまいます。

中には早く進めてしまって噛むことが上手に出来ずに丸呑みをするようになってしまう子や離乳食自体を嫌がる子などもいます。そうなると、お母さんたちの中には、離乳食を苦痛に感じ始める方もいます。

離乳食は月齢にとらわれず、歯の生え方や摂食機能を目安に、子どもの発達段階にあわせて

厚生労働省の「2019年版授乳と離乳の支援ガイド」にも、「あくまでも目安であり、子どもの食欲や成長・発達の状況に応じて調整する。」と上部に記載されています。個人差があることをしっかりと示しています。他にも改定毎に少しずつ変わっていきますが私たち栄養士は1つずつしっかりと理解しておきたいものです。

お母さんたちは、他の子と比べても仕方ないと頭で理解していても周りも気になって不安になっていることがあります。栄養教育・栄養指導の時には、個人の成長に合わせて、お母さん達の不安をしっかりと聞き、不安を取り除くお手伝いが出来ると良いと思います。

子どもも大人も毎日の食べることを楽しんでほしいと思っています。

離乳食に悩むお母さん達の不安を取り除くお手伝いをしています。

歯科医院で管理栄養士として離乳食の支援から、若手管理栄養士の育成指導も。管理栄養士活用を促進します。


歯科管理栄養士コンサルタント 田中美智子

Facebook(田中美智子)でも活動報告などいろいろ投稿しています。
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