昨日は神戸市のひしかわ歯科医院、管理栄養士教育が終了しました。
1年半にわたり、歯科での離乳食支援をしてきました。
最初の半年は基本の管理栄養士教育をスタッフと一緒に受けてもらうことで医院全体の意識が高まり、その後は管理栄養士と歯科衛生士の離乳食教室を作るための支援からプレセミナー、そして三回講座の確立、その後の個人に合わせたメンテナンスと一緒にできる食事指導ができました。
最初は新卒の学生のような2人が、今では社会人としてそれぞれの職種として立派に成長しました。
自信をもって患者様に支援をすることができるようになり私が最後は感涙。
涙もろくなりました(笑)
これには院長先生、スタッフの皆さん、医院全体での取り組みとして進められた事にあります。
・離乳食教室開催の日には託児の支援
・離乳食教室の様子を待ち合いで見られるように配信
・食育便りに内容を詳しく書いたものを配布やインスタグラムでも紹介
等々工夫は多岐に渡ります。
医院の規模やスタッフに合わせて無理のない教室つくりが大事ですね。
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