活動報告

滋賀県でフードスタディ栄養士会研修会を行いました

歯科で働く管理栄養士を育成するコンサルタント、田中美智子です。

昨日は滋賀県栄養士会研修会【官能評価(ケーススタディ)】を行いました。

講師の牧野日和先生の講座は、リアルは初で、分かりやすく楽しく学ぶことができました 。
管理栄養士がその方に合ったオーダーされた食材を考え、調理担当が調理、しかし提供しても時間が経つと食材の固さやテクスチャーは変化します。

その後、料理を介助者は与えますが、量や与え方により食べ方変わります。
介護される方、また赤ちゃんもですが、食べる事は、調理側、与える側、評価する側の連携が必要だと、改めて気付かされました。

リアル研修、今回たくさんの食材を体験できて、私の場合は離乳食支援にいろんなヒントが出来ました。
食べるは「何を食べるか」ではなく「どう食べるか」ですね。

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